真実に迷ったときには、み言葉に帰りましょう。

真実に迷ったときには、み言葉に帰りましょう。

悩んだときに、聖書を開いたり、原理講論を開いたときのように

真実は、み言葉にあります。

13:テモテへの手紙二の手紙
第2章
13節わたしたちが誠実でなくても、キリストは常に真実であられる。
キリストは御自身を否むことができないからである。

テモテへの第二手紙
第3章
1節しかし、このことは知っておかねばならない。
終りの時には、苦難の時代が来る。

2その時、人々は自分を愛する者、
金を愛する者、大言壮語する者、高慢な者、

神をそしる者、親に逆らう者、恩を知らぬ者、
神聖を汚す者、

3無情な者、融和しない者、そしる者、
無節制な者、粗暴な者、善を好まない者、

4裏切り者、乱暴者、高言をする者、
神よりも快楽を愛する者、

5信心深い様子をしながらその実を捨てる者となるであろう。
こうした人々を避けなさい。

6彼らの中には、人の家にもぐり込み、
そして、さまざまの欲に心を奪われて、

多く罪を積み重ねている愚かな女どもを、
とりこにしている者がある。

7彼女たちは、常に学んではいるが、
いつになっても真理の知識に達することができない。

8ちょうど、ヤンネとヤンブレとがモーセに逆らったように、
こうした人々も真理に逆らうのである。

彼らは知性の腐った、信仰の失格者である。

9しかし、彼らはそのまま進んでいけるはずがない。
彼らの愚かさは、あのふたりの場合と同じように、

多くの人に知れて来るであろう。

10しかしあなたは、わたしの教、歩み、こころざし、
信仰、寛容、愛、忍耐、

11それから、わたしがアンテオケ、イコニオム、
ルステラで受けた数々の迫害、苦難に、

よくも続いてきてくれた。
そのひどい迫害にわたしは耐えてきたが、

主はそれらいっさいのことから、
救い出して下さったのである。

12いったい、キリスト・イエスにあって
信心深く生きようとする者は、
みな、迫害を受ける。

13悪人と詐欺師とは人を惑わし人に惑わされて、
悪から悪へと落ちていく。

14しかし、あなたは、自分が学んで確信しているところに、
いつもとどまっていなさい。

あなたは、それをだれから学んだか知っており、

15また幼い時から、聖書に親しみ、それが、
キリスト・イエスに対する信仰によって救に至る知恵を、

あなたに与えうる書物であることを知っている。

16聖書は、
すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、

人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。

17それによって、神の人が、
あらゆる良いわざに対して十分な準備ができて、

完全にととのえられた者になるのである。

真理を求め 真実を探さなければ・・・・。

真理を求め 真実を探さなければ・・・・。

万人を救うと誓われた主であるが、

個々人の心には干渉されない

真実は、自ら求めなければ

真実を知る事はない

家庭連合の皆様

真実を知る事はありませんよ!

ヘブル人への手紙

第7章

7:21この人の場合は、次のような誓いをもってされたのである。

すなわち、彼について、こう言われている、

「主は誓われたが、
^^^^^^^^^^^
心を変えることをされなかった。あなたこそは、永遠に祭司である」。
^^^^^^^^^^^^^^^^^
7:22このようにして、イエスは更にすぐれた契約の保証となられたのである。

7:23かつ、死ということがあるために、務を続けることができないので、

多くの人々が祭司に立てられるのである。

7:24しかし彼は、永遠にいますかたであるので、

変らない祭司の務を持ちつづけておられるのである。

7:25そこでまた、彼は、いつも生きていて彼らのためにとりなしておられるので、

彼によって神に来る人々を、いつも救うことができるのである。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
7:26このように、聖にして、悪も汚れもなく、罪人とは区別され、かつ、もろもろの天よりも高くされている大祭司こそ、わたしたちにとってふさわしいかたである。

7:27彼は、ほかの大祭司のように、まず自分の罪のため、次に民の罪のために、日々、いけにえをささげる必要はない。なぜなら、自分をささげて、一度だけ、それをされたからである。

7:28律法は、弱さを身に負う人間を立てて大祭司とするが、律法の後にきた誓いの御言は、永遠に全うされた御子を立てて、大祭司とした

10月4日 英語説教 The Thousand Year Kingdom of Christ  キリストの千年王国 

ヨハネの黙示録20章1節から4節

わたしはまた、
一人の天使が、

底なしの淵の鍵と大きな鎖とを手にして、

天から降って来るのを見た。

この天使は、悪魔でもサタンでもある、

年を経たあの蛇、

つまり竜を取り押さえ、

千年の間縛っておき、

底なしの淵に投げ入れ、

鍵をかけ、その上に封印を施して、

千年が終わるまで、もうそれ以上、

諸国の民を惑わさないようにした。

その後で、竜はしばらくの間、

解放されるはずである。
わたしはまた、多くの座を見た。

その上には座っている者たちがおり、

彼らには裁くことが許されていた。

わたしはまた、

イエスの証しと神の言葉のために、

首をはねられた者たちの魂を見た。

この者たちは、あの獣もその像も拝まず、

額や手に獣の刻印を受けなかった。

彼らは生き返って、

キリストと共に千年の間統治した。

以上はキリストの

千年王国として知られている部分です。

また

お父様のみ言を見てみましょう。

天聖経1553

多くの人々、

世界の5人種によって築かれた

文化的な境界を越えて、

それらを一つの文明にする

必要があります。

つまり、

神主義に基づく

家庭、社会、国家、

その他によって統治される

理想世界を打ち立てる必要があります。

この過程は

完成したアダム中心の

イデオロギーと呼ぶこともできます。

共産主義でも民主主義でもない

アダム主義です。

これこそ神主義に導く道です。

このみ言は

王国が

どのようなものでなければならないかを

指し示す意味で

重要なみ言です。

お父様ははっきりと

神主義に基づかなければならない

とおっしゃっています。

これまでの社会制度、

国家組織をみれば

共産主義であれ社会主義であれ

世俗的哲学に基づくものであり

その多くは神様を非難し

「宗教はアヘンだ」とするものでした。

それらは神主義とはほど遠いものです。

お父様は

「民主主義でもない」とおっしゃっています。

アメリカ合衆国は

本来、

民主主義を予定した国ではありませんでした。

民主主義は歴史を通して

最も脆弱な政治体制でした。

その多くは「共和制」から「独裁制」の

過渡期に現われました。

アメリカの建国の父達は

ギリシャの歴史、また共和制ローマが

どのようにシーザーの

独裁制に堕ちていったかを知っていました。

ローマは共和制として出発し、

堕落して民主主義となり

そして最終的に独裁制に導かれました。

このように民主主義は決まって

独裁制に流れていきました。

若い世代の人々は

アメリカは民主主義の国であり、

民主主義こそ

アメリカだと教えられて来ていますが

実はそうではないのです。

建国の父は

アメリカを

民主主義国家として

出帆したのではありませんでした。

有名な逸話ですが、

独立宣言の起草委員であった

ベンジャミン・フランクリンは

ある女性の

「どのような国を作るのですか」の問いに

「共和制の国です。

それを維持できればの話ですが」と

答えたそうです。

現状を見ればアメリカは

当初の共和制から

民主主義に堕落しています。

多数派が少数派の権利を奪う

衆愚政治(自覚のない無知な民衆による政治)です。

例えば同性婚が国の習わしだと

多数派がひとたび決定するとします。

すると

「それはわれわれの宗教信条に反する」と言う

キリスト教徒など少数派を 

攻撃、迫害するのです。

このようにアメリカは

共和制から民主主義に

堕落したと言えるのです。

非常に危ない話です。

これと同様な霊的戦いが起こりました。

お父様が

私たちに王冠を被らせ

世界教会の相続者、後継者に指名されました。

しかし

韓オモニと

思想的に違いがあったのです。

韓オモニが前面に立とうとしたとき

私たちはそれを止めるように哀願しました。

しかし

女王の姿で世界の前に現われました。

お父様が

病院に入院されておられる時に

もうすでに

経典の改変を計画していました。

私の実の母であり愛していますが、

責任分担の観点に於いては

失敗です。

完全な失敗です。

女帝として、

最高権力者として

世界の前に登壇するようなことは

思い止まって下さいと願いました。

その後三年間に

様ざまな形で外に現われ出るようになり

皆さんも知ることとなりました。

この三年間、

皆さんも聞いたことがないようなことが

数多くありました。

私たちが直面しなければならなかった

戦いでした。

その後、

お父様の

玉座に着くようになりました。

考えて見てください。

ごく普通の

韓国の一般的社会において

尊敬する夫が他界すれば

その椅子を尊重するでしょう。

お父様は

理想自由社会は

主体性の神学に基づくとおっしゃいました。

王権が重要だと

お父様は言われたのです。

聖書も王権を重視しています。

主体の位置は

血統を通して相続されていくからです。

お母様が

主体的位置を保持できるでしょうか。

できないのです。

対象的位置にある者が

集まってあれこれした所で

混乱しか生まれません。

そこには主体が存在せず

その結果中心も存在しないからです。

それは夫の役割です。

夫は家の中心となるべきであり、

キリストから家の中心となるべき

命を受けています。

キリストが教会を愛するように

夫は家族を愛するべきなのです。

それは夫の責任です。

そして(その主体は)血統を通して

世代をこえて相続されていくのです。

もし主体が

血統を通して

相続されるというシナリオを失うならば

夫を冒涜するという

現在の事態を招くことになります。

夫を敬うこともなく、

夫の価値を損ない、

夫に恨みを晴らすことになります。

これは理想家庭の

モデルになり得ません。

もちろん次の世代の

モデルとはなり得ません。

それは公的位置からの

離脱を正当化するものです。

自己の対象としての位置を離れ

それを好機として

主体である夫を攻撃する。

これは真の女性や

真の子女の

なすべきことではありません。

中心を持つべきです。

私たちの家庭の中心は

真のお父様です。

議論の余地はありません。

キリスト教徒の

伝統的概念においても

天国はキリストの王権を意味します。

キリストが再臨して

千年王国を統治するというものです。

キリストと共にある者は

たとえ斬首されてもキリストと共に

千年間、御国を統治するのです。

(お父様が自筆で亨進様を代身者、

相続者と認めた宣布文を指しながら)

お父様は

明確に真の父母の

相続者を指名されました。

お父様は

聖書に描かれた如くに

後継を指名されました。

私が男であり

家庭の主人であるからです。

独裁者ではありません。

私には家族を守る責任があります。

家族に

危害を加えようとするものがあれば

私は反撃します。

それが責任だからです。

何かあれば一番に駆けつけます。

また子供にも

将来自分の主人としての

位置を理解できるよう、

その責任を深刻に受け止めるように

訓練しています。

それが父から子に受け継いでいくべき

重要な責任観念です。

代わりになる者は誰もいない

自分で責任を持つという観念です。

特に国家レベルでそれを理解することは

とても重要です。

責任を持たない)対象的立場の人々が

国を支配するなら

それは間違いなく混乱を招くからです。

なぜならそこに

主体が存在しないからです。

そこにあるのは

衆愚政治(自覚のない無知な民衆による政治)です。

大衆が

個人の権利を奪うことができるのです。

例えば西部開拓時代に30人の集団が

ある者を捕まえて、

自分たちは捕まえた男を

殺すと言いだしたとしましょう。

これが民主主義なら

それぞれが一票を持っているから

その男は殺されることもあるし

殺されない場合もあるでしょう。

しかし共和制では

男がすぐに処刑されることはあり得ません。

保安官がいて

男には

裁判を受ける権利があるというでしょう。

法が彼を助けます。

共和制では

政府の上に法律があるので

いかに少数派であっても

法が彼を護ることができます。

たとえばこの部屋の一人を除く全員が

その権利を認めないとなれば、

民主主義の原理(多数決)に基づけば

その人の権利は奪われてしまうでしょう。

しかし共和制では

上位の法があるのでそうはいきません。

また二つ目に大切なことは

共和制ではひとたび裁判ということになっても

陪審員の前で行われます。

自分をよく知る、

その動機をしる陪審員が同席するのです。

ですから陪審員の

一人が無罪だと言えば釈放されるのです。

大衆による衆愚政治が

あなたを抑圧することはないか、

あったとしてもそうすることが困難になります。

今アメリカではそれが失われました。

(主体の位置が入れ替わった

韓国指導者用教材を示しながら)

これも毎週指摘しています。

今もなお、

お母様は

主体と対象が完全に入れ替わった

教材で教えています。

これも「何かの誤りだ」と

言い訳することも可能です。

「ああ、それは下の者が犯した誤りです」

などというのは

韓国人がよくつく嘘です。

しかしこれは教団幹部の

呉教授が作成しました。

何千部も刷られて用いられています。

まごうことなきプロパガンダです。

堕落した四位基台を教えています。

中心の位置はサタンが占め、

主体にオモニが来るのです。

また「平和の主人、血統の主人」の中で

お父様が

母(オモニ)の教材であり、

皆さんの教材です。

母(オモニ)が果たせずに誤ったならば、

オモニ、悔い改めて下さい。

私によって祝福を受けなければ

生きる道がありません』

といえるような皆さんにならなければなりません。」

の部分も大きく書き換えました。

黙示録17章では

同じだけの苦しみと悲しみを、

彼女に与えよ。

彼女は心の中でこう言っているからである。

『わたしは、

女王の座に着いており、

やもめなどではない。

決して悲しい目に遭いはしない。』

とありますがこれも実現しました。

単独で王冠を被っています。

完全にお父様にとって代わろうとしました。

3年前からこうなることは分かっていました。

もちろん

具体的に何をするかはわかりませんでしたが、

至高の独裁者の道を

たどりたいのであろうと思っていました。

そしてお母様も

私たちもついて来るだろうと思っていたのです。

周りのものは賄賂を使おうとしたり、

何百万ドルという資産を使って私たちを

懐柔しようとしました。

「権力の座に座り続けなさい」とささやきました。

私たちは言いました。

「そんなものよりも大切なものがある」。

「それは『名誉』と

『高潔さ』、

勇気を持ち

真実の男として

お父様と

その願い対する

尊敬を忘れないことである」と。

(その後)祝福リングに

お父様の名も刻むことなく、

「神様とお父様は

お母様の内に存在する」と教えるなど、

完全な異端となってしまいました。

聖書からその

正統性の根拠を見出そうとしてもできません。

そして7つの頭と10の角を象徴する

家庭連合のマーク。

この家庭連合が

天一国憲法と称するものを発布し

最高委員などというものを創設し

「天一国」を商標登録しようとする。

その憲法を見ればまさに

奴隷制と独裁を

絵に書いたようなものです。

これを見ても

神側から離脱し

堕落していることがはっきりとわかります。

なぜなら実際の

天国のビジョンが完全な独裁であり

絶対的政府なのですから。

人権に関する規定は

「公職につく権利がある」これだけです。

まるで全世界を

北朝鮮化する北朝鮮の文書のようです。

そこで公職につけるのです、

おめでとうございます(笑)。

「愚かしい」の一言です。

その憲法の中で

「最高委員会を設置する」と規定しています。

「最高委員会」。

この言葉で今朝盛り上がりました。

「最・高・委・員・会(Supreme Council )」。(最高評議会、

(the supreme judicial and ecclesiastical council of ancient Jerusalem)

(古代エルサレムの、法務および教会の最高協議会)

皆さんはこの「最高委員会」に

隷従しなければなりません(笑)

未来の

天国の最高議決機関として

「最高委員会」を置くそうです。

エリート支配階級が作るこの

「最高委員会」をだれも

監査することはできません。

抑制できないというのです。

異議申し立てもできません。

それを排除することはできないということです。

全体独裁制に他なりません。

全世界の人々を、

お父様を裏切り

冒涜し

消し去る者達の

奴隷にする文書です。

この文書から導かれる将来は

完全な独裁であり、

絶対主義政府であり、

寡占的で不可侵の、(かせん、たとえば、

無数の事業者存在しているが、

トップ数社だけで市場シェア

ほぼ全て占めてしまうような

状況などについて用いられる。)

誰にも説明責任を負わない

「最高委員会」が

統治する世界です。

お母様でも抑えきれないでしょう。

お母様は

絶対的最高指導者になることを

お望みですが、

結局「最高委員会」が

実権を握ることになるでしょう。

「最高委員会」の助言と推薦にもとづいて

お母様は

決定を下すことになっているのですから。

実際、

お母様は

「最高委員会」の

操り人形になることでしょう。

お金と資産を盗む者達、

メシアの聖和後、

彼を裏切り、

財を得た、

そういう人々でつくる

最高委員会です。

異端を支持することで

これらの大きな利益を得ている

神学的姦淫者(かんいん)たちは

何をもたらすのでしょうか。

  • 国民に「自然権」を認めない。
  • ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
  • (人間が、自然状態(政府ができる以前の状態、
  • 法律が制定される以前の状態)の段階より、
  • 保持している生命・自由・財産・健康に関する
  • 不可譲の権利。
  • 人権は、自然権の代表的なものとされている)
  • 独裁と絶対主義政府を抑制する「法の支配」の欠如。
  • ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
  • 支配階級エリートで作る議決機関、「最高委員会」にたいする抑制と均衡が働かない。
  • ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
  • 最高委員会-最高独裁者を監視、監査することができない。
  • ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
  • 統治に対する抑制と均衡の構造的欠如。
  • ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
  • 寡頭(かとう、少数者支配の体制)・独裁政治に他ならない。
  • ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

以上が神学的姦淫者たちが

家庭連合の人々に

浸透させたいビジョンです。

しかし多くの人が

ペストから逃れるように

そこ(家庭連合)から脱出し始めています。

そこに

神がおられないことを悟ったからです。

そこであわてて

人々の流れを止めようとしています。

彼らは昔ながらの寡頭政治、

独裁政治を支持しているのです。

神学的姦淫者たちは

地獄を作ろうとしているのです。

仮にその世界が実現したとするなら

どのような立場であったとしても

あなたはそこで暮らしたいと願わないでしょう。

たとえ権力者にコネがあったとしても

子供を外の世界に送るでしょう。

地獄を作っておいて

そこから逃げ出そうとする。

偽善も甚だしいではありませんか。

(写真を指しながら)

これはジョン・バーチ協会が作成したものですが、

ここに様ざまな政治体制が描かれています。

来週(10/11)憲法を公布することからも

これを知っておくことは大切です。

左端に君主制がありますが、

JB協会(ジョン・バーチ協会)がいうには

君主制も独裁制の構造が似ている。

前面に立つ一人が権力者であり、

権力を握っているように見えるが

実際はその背後にいるグループ、

側近のグループが

隠れた権力者として存在するということです。

ですから現実的には

独裁は存在せず

実際は少数の者が権力を握る

「寡頭政治」だというのです。

このスペクトラムの右端に

「無政府主義」があります。

国進兄さんの

「自由社会」の講演内容を覚えていますか。

原理的観点、聖書的観点から

政府の存在を明らかにしました。

神様は人に仕える者として

天使長を創造されました。

同様に

政府も国民に仕えるために

創造されたというのです。

アメリカ建国の父は

「無政府状態」も危険であると

見做(みなす)していました。

なぜならそれは

「絶対政府」に対する

反動に過ぎないからです。

「無政府主義」への反動が

「すべて政府に任してしまおう」と言う

「絶対政府主義」なのです。

ですから何らかの形で

「政府」は必要である。

しかしそれは可能な限り

小さな政府が望ましい。

これらに関しては

天一憲法で入念に規定しています。

共産主義、社会主義、

ナチズム、ファシズム等などは

極大政府、絶対政府の側に位置します。

それらはどのようなものであれ

中央集権を進めます。

ですから政治家が

「この政策にはこの機関の設立が必要だ」と言う時、

明らかに権力を

中央に集めようとしています。

権力を中央に集めるとき、

それは神の理想に近づいているでしょうか

遠ざかっているでしょうか。

遠ざかっています。

神様は子供たちに

自由と責任を与えられました。

子供たちにすべての

統治権を与えられたのです。

ですから「政府」は

主人ではなく適切な

僕(しもべ)の位置にあるべきものです。

また「民主主義」も

過渡的、一時的政治体制です。

完全な民主主義では

各人が一票の投票権を持ちます。

確かに聞こえはいいでしょう。

しかし後には必ず

社会的堕落を招きます。

例をあげましょう。

「共和制」として始まると

選挙で選ばれた者たちは

次第に利益を約束することで

票を集められることを悟り

ますます力を得ます。

すると国民の方も

政府に無償であれをくれこれをくれと

言うようになります。

こうして共和制は民主主義へと変容し、

そして(財源のため)さまざまな税を課し

社会福祉制度を作り上げ、

挙句の果てには

個人の土地私有権を侵害するなど、

まさに現代アメリカがたどっている道です。

そしてローマがそうであったように

崩壊にいたるのです。

そうして社会が混乱に陥ると、

シーザーのような強い力、

軍事力をもつ指導者を

国民は支持するようになります。

こうして共和制は滅びに至るのです。

建国の父は

これらを丹念に観察した結果、

独裁制に陥る必然性を持つ

民主主義を選択しませんでした。

そういう議論を

ジェームズ・マディソン、

トーマス・ジェファーソン達はしたのです。

そして残った選択肢は二つ。

一つは一握りのエリートによる支配、

寡頭政治、

もしくは法による支配、代表民主制をとる

共和制体でした。

法の文言も大事ですが

法に込められた意図がさらに重要です。

これは聖書的な解釈による

共和制です。

なぜなら

イエスは律法から

より内的な基準に移行させました。

法で裁くことから、

その意図を汲むことを重視したのです。

それが陪審員裁判の背景にあります。

自分をよく知る人に

裁判に加わってもらうのです。

「私は彼の隣人で彼の人となりをよく知っている」

というこういう人が裁きに加わるのです。

絶対政府ではこういうふうにはいきません

アメリカは共和制から

堕落して

民主制に移行したと見ることができます。

アメリカ政府のウェブサイトでは

こういう図(三権分立)を使って啓蒙していますが、

もはや現実には機能していません。

司法、立法、行政の三部門が互いに抑制し合っている

という図式はもはやプロパガンダに過ぎません。

実際は

連邦準備制度に象徴される

中央に集められた

お金が議会、ロビイスト、各政党、

ホワイトハウス、保険会社、大企業、

ウォールストリートなどにつながっています。

こういう(お金を中心とする)図式は

スターリン体制、

ヒットラー体制で見られたものですが、

それが現在の

アメリカにも見ることができます。

選挙資金援助は無制限なので

お金さえあれば

大統領の地位さえ買えるかもしれません。

大統領は行政命令で統治します。

大統領はCIAや他の情報機関を動かせるので

大統領の監査自体、難しいのです。

そして最高裁裁判所の判事の任命権を握っています。

最近知ったのですが

最高裁判事は

大企業の顧問弁護士がなることが多いようです。

ともかく大統領の権限は大きくなりすぎました。

ベンジャミン・フランクリンの言葉が思い起こされます。

「(新しい国の体制は)共和制です。それが維持できる限りは…」。

それから300年も経たないうちに

共和制は崩れました。

私たちが決してなくならないだろう、

崩れることはないだろうと信じていたものが

崩れてしまった時代を

今私たちは生きています。

それは建国の父が

誤ったのではありません。

聖書的原理で

築かれた国に

再臨主を迎えることができなかったからです。

聖書の中で

なぜ王権が必要とされているかを

理解できないのです。

アメリカに於いてさえ

大統領の権限は大きすぎるほどのものです

オバマ大統領は

最高裁判事の任命を通して

同性婚を合法なものにしてしまいました。

アメリカは本来

もっとも神の国に近い体制を持っていました。

限りなく自由に良心に従って

神を賛美できる国でした。

ところが今やとことん絶対政府に近づいています。

神様はアメリカ建国を導かれました。

建国の父たちに霊を注がれ

独裁制を打ち破るよう導かれました。

人権に関してはどうなったでしょうか。

憲法に修正条項を入れていく過程で

所得税の他諸々の規定で

建国の父が想定したものから

かなり外れました。

後の世代は

自分達は先祖よりも賢明で

うまくやれると思いこんで

何でも変えてしまうのです。

建国から300年、

これが問題であったということです。

見えざる力がゆっくり確実に

「共和制」から

「寡頭制」へと動かしてきました。

BBCなどの調査機関    

(英国放送協会(BBC)の

海外向け放送「BBCワールドサービス」は、

各国が世界に与える影響が

良いか悪いかを聴く調査を行い、

インターネットなどで公開している。

いわば国家のイメージ調査)

(BBCワールドサービス、グローブスキャン社による国際世論調査)

はもはやアメリカは

寡頭政治であると

結論付けています

どうしてこうなってしまったのでしょうか。

「自由」は

神様から来るのです。

それは

神様に結びついていなければなりません。

お父様は

「神主義」と表現されました。

アメリカは

神の基台の上に建てられた

国であることを

明確にしなければなりません。

この事実は

人間の力で変えることはできません。

神様が与えられた

自由と責任は

人間の力で変えることはできないのです。

子孫がいかに知恵深くとも

神のみ言を変えることはできません。

現代アメリカ人で

建国の父の水準を超えるものはいません。

程遠いというのです。

ヨーロッパで

独裁を体験したこともなければ、

堕落した国を目撃したこともない、

そしてそこからの

自由のために闘ったこともないのです。

彼らはおそらく

建国の父よりは

慢であったとしても少なくとも

賢明ではありません。

これは各世代が抱える問題です。

神様のみ言と憲法は

実現すべきものから

世代を経るとともに

大衆の欲に従って逸れていき逆に

み言を世俗的に捻じ曲げようとします。

来週(10/11)に

天一国憲法を明らかにしますが、

王権と千年王国を

聖書が預言している理由、

お父様が同じ主旨の

み言を語られた理由が

そこで明らかにされるでしょう。

政府が均衡と抑制で保たれる仕組み、

神様とお父様が

意図された内容が明らかになるでしょう。

ここに主体を基礎とするイデオロギーと

対象を基礎とするイデオロギーの

違いがあります。

皆さんの機嫌を取ることが問題ではありません。

関心の焦点は

将来のためにいかに

自由と責任を

保持するかにあります。

100年後、200年後、300年後も

人はこの文書に戻って来るのです。

キリストの

王権の権威に基づく

自由と責任を守るのです。

最高に自由で豊かな、

バランスのとれた

システムを作ります。

もちろん資産家や権力者たちにも

その居場所は確保しますが

決して政治に

過度に口出しすることを許しません。

これを一週間かけて解説します。

今はまだ明らかにしていませんが、

皆さんもどんなものになるか

少し緊張を持って期待し、

心に掛けていて欲しいのです。

不安に思っても結構です。

私は皆さんのご機嫌取りはしません。

お父様の

王権と伝統を残すために

ここにいます。

お父様の

キリストとしての賜物である

自由と責任を

全世界に残すため

ここにいるのです。

キリストの子女と伝統は

韓オモニのように

権力を簒奪し

(さんだつ、帝王の位、政治の実権などを奪い取ること)

搾取的な

独裁権力を産み出したりはしません。

キリストの子女、

自分を売らなかった

カイン・アベルは

すべてを失いましたが、

お父様と

神様の賜物である

自由と責任と共に立っています。

天聖経1551を呼んで終わりましょう。

天国は

神様の御旨に従って治められ

神様の戒めを重んずる

神の子女達の

主権により治められる場所であることは

間違いありません。

そのような所には

民主主義も共産主義もありません。

ひとたび建つと永遠に残るのです。

こういうふうに考えるとき、

私たちが

その国の市民でないことは

本当に

悲しむべきことであると

考えざるを得ません。

新しい物は、古い物に収まらない

マルコによる福音書/ 02章 口語訳
 19節
イエスは言われた。「花婿が一緒にいるのに、婚礼の客は断食できるだろうか。花婿が一緒にいるかぎり、断食はできない。
 20節
しかし、花婿が奪い取られる時が来る。その日には、彼らは断食することになる。
 21節
だれも、織りたての布から布切れを取って、古い服に継ぎを当てたりはしない。そんなことをすれば、新しい布切れが古い服を引き裂き、破れはいっそうひどくなる。
 22節
また、だれも、新しいぶどう酒を古い革袋に入れたりはしない。そんなことをすれば、ぶどう酒は革袋を破り、ぶどう酒も革袋もだめになる。新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れるものだ。」
                                                            ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2世諸君
新しい物は、古い物に収まらない
亨進様は、教会長職を
私の様な者にもお任せ下さった
ましてや、2世の皆様に
希望を託されないことが
あるでしょうか。
年寄りが支配する
家庭連合には
未来はありません
亨進様と
新しい未来を
作りましょう。

みな武装して、あなたの言われるとおり、主の前に渡って行って戦います

皆様、み言葉の武装をして 天使長達を粉砕 いたしましょう。

「聖書」

民数記 32章1-42節
1ルベンの子孫とガドの子孫とは非常に多くの家畜の群れを持っていた。
彼らがヤゼルの地と、ギレアデの地とを見ると、
そこは家畜を飼うのに適していたので、
2ガドの子孫とルベンの子孫とがきて、
モーセと、祭司エレアザルと、会衆のつかさたちとに言った、
3「アタロテ、デボン、ヤゼル、ニムラ、ヘシボン、エレアレ、シバム、ネボ、ベオン、
4すなわち主がイスラエルの会衆の前に撃ち滅ぼされた国は、家畜を飼うのに適した地ですが、しもべらは家畜を持っています」。
5彼らはまた言った、「それでもし、あなたの恵みを得られますなら、どうぞこの地をしもべらの領地にして、
われわれにヨルダンを渡らせないでください」。
6モーセはガドの子孫とルベンの子孫とに言った、「あなたがたは兄弟が戦いに行くのに、ここにすわっていようというのか。
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7どうしてあなたがたはイスラエルの人々の心をくじいて、主が彼らに与えられる地に渡ることができないようにするのか。
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8あなたがたの先祖も、わたしがカデシ・バルネアから、その地を見るためにつかわした時に、同じようなことをした。
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9すなわち彼らはエシコルの谷に行って、その地を見たとき、イスラエルの人々の心をくじいて、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
主が与えられる地に行くことができないようにした。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
10そこでその時、主は怒りを発し、誓って言われた、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
11『エジプトから出てきた人々で二十歳以上の者はひとりも
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
わたしがアブラハム、イサク、ヤコブに誓った地を見ることはできない。彼らはわたしに従わなかったからである。
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12ただケニズびとエフンネの子カレブとヌンの子ヨシュアとはそうではない。このふたりは全く主に従ったからである』。
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13主はこのようにイスラエルにむかって怒りを発し、彼らを四十年のあいだ荒野にさまよわされたので、
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主の前に悪を行ったその世代の人々は、ついにみな滅びた。
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14あなたがたはその父に代って立った罪びとのやからであって、
主のイスラエルに対する激しい怒りをさらに増そうとしている。
15あなたがたがもしそむいて主に従わないならば、主はまたこの民を荒野にすておかれるであろう。
そうすればあなたがたはこの民をことごとく滅ぼすに至るであろう」。
16彼らはモーセのところへ進み寄って言った、
「われわれはこの所に、群れのために羊のおりを建て、また子供たちのために町々を建てようと思います。
17しかし、われわれは武装してイスラエルの人々の前に進み、彼らをその所へ導いて行きましょう。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ただわれわれの子供たちは、この地の住民の害をのがれるため、堅固な町々に住ませておかなければなりません。
18われわれはイスラエルの人々が、おのおのその嗣業を受けるまでは、家に帰りません。
19またわれわれはヨルダンのかなたで彼らとともには嗣業を受けません。
われわれはヨルダンのこなた、すなわち東の方で嗣業を受けるからです」。
20モーセは彼らに言った、「もし、あなたがたがそのようにし、みな武装して主の前に行って戦い、
21みな武装して主の前に行ってヨルダン川を渡り、主がその敵を自分の前から追い払われて、

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

22この国が主の前に征服されて後、帰ってくるならば、あなたがたは主の前にも、イスラエルの前にも、
とがめはないであろう。そしてこの地は主の前にあなたがたの所有となるであろう。
23しかし、そうしないならば、あなたがたは主にむかって罪を犯した者となり、その罪は必ず身に及ぶことを知らなければならない。
24あなたがたは子供たちのために町々を建て、羊のために、おりを建てなさい。
しかし、あなたがたは約束したことは行わなければならない」。
25ガドの子孫とルベンの子孫とは、モーセに言った、「しもべらはあなたの命じられたとおりにいたします。
26われわれの子供たちと妻と羊と、すべての家畜とは、このギレアデの町々に残します。
27しかし、しもべらはみな武装して、あなたの言われるとおり、主の前に渡って行って戦います」。

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28モーセは彼らのことについて、祭司エレアザルと、ヌンの子ヨシュアと、イスラエルの人々の部族のうちの氏族のかしらたちとに命じた。
29そしてモーセは彼らに言った、「ガドの子孫と、ルベンの子孫とが、
おのおの武装してあなたがたと一緒にヨルダンを渡り、主の前に戦って、その地をあなたがたが

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征服するならば、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
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世界平和家庭連合へ

三大王権・真のお父様に帰ろう!!   http://h2fanclub.blogspot.jp/2015/07/6000.html より引用

勇気ある6000双食口からの告発と激励

『日本の食口の皆様!サタンをとっ捕まえよう!! 』  勇気ある6000双食口からの告発と激励文

日本でもこのような公職者という光の仮面を被ったサタンの犠牲になった人の話は沢山あります。しかし犠牲者の皆さん、御父様を思うあまりに表ざたにされない傾向にあります。
光の仮面を被ったサタンはもしかしたら極身近にもいるかも知れません。
亨進様と一緒に真の御父様に帰り真のお母様を守りましょう!!


サタンをとっ捕まえよう

皆さんこんにちは。先日あいさつ申し上げました、アメリカのボストンに住むキム・ミランです。
韓国、アメリカ、そして日本から多くの激励の手紙をいただきました。ありがとうございます。
今日は、食口の方々の中で私が誰かよくご存知ない方も多くいらっしゃると思い、私の紹介と併せて「サタンをとっ捕まえよう」という題目で今一度手紙を書かせていただこうと思います。
私は1974年8月に入教し、1982年に6,000双の祝福を受け、韓国で夫とともに牧会生活をした後アメリカに渡り、2006年1月までアメリカで教区長夫人として暮らしました。
今日は皆様に、み旨の道を歩んで来て経験したことのうちから、二つのことをお話したいと思います。
悪魔に化けた牧師
私は生まれた家が貧しかったため小学校を中退し、17歳になるまで汽車に乗ったこともない純真な田舎の女の子として育ちました。
17歳で故郷を離れて上京し、ソウルで工場に勤めながら教会に通っていました。ある日、故郷に帰るバスの中である紳士が私の横の座席に座り、失礼ですが教会に通っていませんかと尋ねてきました。
統一教会に通っていると答えたところ、その人も統一教会の牧師だといいました。統一教会という名前だけ聞いても嬉しいのに、そこの牧師だというので、とても嬉しかったことを覚えています。
そのときの私の信仰からすると、統一教会の牧師はみんな神様のような方だと思っていましたから、牧師の人が尋ねることに私は全てのことを正直に話したというわけです。
それから一月ほどが経って、誰か私の下宿部屋の呼び鈴を鳴らす人がいました。出てみるとあの牧師の方が立っていらっしゃいました。
どうしたのかとお尋ねすると、私に伝えたいとても大事な話があるといいました。とても大事だというので気にもなるし、また統一教会の牧師さんでいらっしゃるからと、軽く考えていました。
ところが、私が案内されて行ったところは旅館のような所でした。そこで「旅館は悪い人たちが行くところではないのですか。」と尋ねると、「旅館は少し休むときに利用するところです。
それに大事な話をしたいので静かな所で話す必要があります。」といいました。もともと私は学校教育をろくに受けていなかったし、社会経験もなかったので牧師さんの言葉をそのままに信じました。
ところがどうしたことでしょうか。牧師は部屋に入るや否や服を全部脱ぎ捨てて、恐ろしい悪魔に化けたのでした。どんなに恐ろしかったか、想像できますか。
大切なものを奪われないように必死で抵抗し、上になったり下になったり...もう死ぬ気でふみたえていたら、現役の牧師だったからそうなのかどうなのかは分りませんが「もう行け!」と言って私を放してくれました。
服は全部ぼろぼろに破れ、体は全身あざだらけになりました。深く傷つき、教会をやめようと決めて真のお父様のお写真を全て片付けて教会を出ました。
しかし1年ほど経ってみると、またお父様のみ言葉が聴きたくなり、21日原理修練会に出たのち6,000双の祝福を受けました。私はそのときのことを一切口にすることもなく過ごし、
またその牧師の人も相変わらず牧師の仕事を続け、連合会長もし、国家メシヤもされていました。
アメリカでの統一教会人民裁判
これは運命というべきことなのでしょうか。私には「牧師」と言う言葉は考えるだけでも嫌なのに、夫が大学を卒業するときに牧師になりたいといいました。
反対するわけにもいかず、牧師の妻となり、夫についてアメリカまで来て、ボストンとノース・カロライナやそれからオハイオで牧会の仕事をして暮らしました。
ところが2006年1月オハイオ教区で夫と大陸会長とのあいだで意見の対立がありました。そして夫は、より権力のある指導者から強制的に牧師を辞めさせられることになったのです。
人が来て仕事机も片付けてしまい、聖日礼拝も協会の職員が出てきて代わりに説教するようになり、食口たちとも会えないようにしようと、離任礼拝すらもできないようにして...夫の21年間の牧師生活はそのようにして終わってしまったのです。
そして夫の不名誉をはらそうと、妻の私が立ち上がりました。「アメリカ統一教会人民裁判」という題目で手紙を出し、2006年5月4日アメリカのイーストガーデンで
お父様に直接お会いして、オハイオ教区であった「人民裁判」に関して報告申し上げました。そして7月1日、清平天正宮であった訓読会のときにお父様と最後にお会いしました。
それ以後希望を失った統一教会から完全に離れる決心をして、これまでの10年間教会から離れていました。
今日、皆様に私のお話を申し上げるのは、サタンは人間の心の中に隠れていて神様のみ旨を邪魔しようと常に活動しているということを強調したいがためです。
例えば、私を堕落させようとした牧師が原理を知らないこの世の人であったなら、私はついて行っていたでしょうか。とんでもありません。
み言葉を伝える牧師といえども、邪心が起こることがあり、その邪心の中にサタンがいるということを知らなかったからです。人間の心は肉眼で見ることができないのにどうやってそこまで知ることができるでしょうか。
愛する日本の食口の皆様
こういうことを考えてみたことがありますか。
お父様のみ言葉と伝統が変えられたという事実の中に、神様のみ旨とは無関係に、
お父様が築いてこられた基盤を壊してしまおうというサタンの陰謀が隠れているとしたらどうなることでしょうか。
6,000年の間待ってこられた神様の忍耐と60年間迫害を受けながら築いてこられたお父様のご苦労が全て崩れてしまいます。これはなんと恐ろしいことでしょうか。
サタンが、権力を持つ韓国の指導者達の心の中に忍び込み、
お母様を利用してお父様が立てておかれた國進様と亨進様の手足を縛ってしまい、
食口たちの目にはあたかもお母様と息子たちがひとつになれないかのように見えるように企み、全世界の統一教会の食口たちを大混乱に陥れようとしています。
皆さん方もご存知のとおりお父様の相続者であられる亨進様に、ああしろこうしろと命令できるのはただ一人、お父様一人しかいらっしゃいません。サタンはその点を利用したということです。
あるいはこういうことを考えてみられましたか。
お父様はメシヤ、救世主であられます。
お父様が聖和された後にお母様の体に一緒に居られてお母様と一緒にずっと摂理されるのであれば、
なぜわざわざ亨進様に三度も相続者の王冠をかぶせてくださりながら統一教会食口たちの前でお父様の相続者、代身者と定められたのでしょうか。
さらにそのうえ直筆でお父様の署名を残されました。考えてみてください。
もしも亨進様がお父様から相続を受けられていなかったなら、今食口たちから「親不孝者だ」と言われるなど悪く言われることはありえません。
ヨナ様と一緒に仲むつまじく幸せな家庭を築きお母様の愛をたっぷり受けた末の息子として暮らされたことでしょう。それに全世界の統一教会食口たちが大混乱に陥ることもなかったでしょう。
あるいはこういうことも考えてみられましたか。
亨進様の立場は本当に難しい立場です。お父様が亨進様を相続者に定めて世を去られましたから、亨進様の思いのままにお父様の遺言と遺業を捨てさることはできないでしょう。
あるいは、だからと言ってお父様のみ言葉を削除して変えてしまう側についていくわけにもいかないでしょう。皆さんでしたらどうされますか。
ある人は亨進様の怒られる姿がとても見苦しいというのですが、お父様のみ言葉と伝統を変えてしまい、削り取ってしまうのにそれを怒らずにいられますか。
亨進様が怒られる姿は、すなわち霊界にいらっしゃるお父様が怒っていらっしゃるということです。
考えてみてください。
清平の王宮で仕事をしている指導者達がお父様のみ言葉と伝統を変えさえしなければ、亨進様は天正宮を出て行く必要もありませんでした。
お父様に仕え、世界の宗教指導者たちを招請してお父様のみ言葉を熱心に教えていらっしゃたことでしょう。
日本の食口の皆様、
私たちはみんな亨進様に感謝しなければなりません。もしも亨進様が清平で起こったことについてお話してくださらなかったなら、
私たちは何にも知らずに命令されるままに歩んでいたことでしょうし、10年、50年、100年と時間が経つにつれ、大切なお父様の語られた生のみ言葉が知らないうちに消えていってしまうところでした。
考えただけでも恐ろしいことです。
まだ遅くはありません。韓国の指導者達の心の中に隠れて食口たちを混乱に落としいれ天一国をつぶそうとするサタンを早く捕まえましょう。
そして國進様、亨進様に精一杯働いていただけるようにお助けしましょう。
お父様が定めてくださったカインとアベルを中心として二世たちもよく指導してあげなければならないし、牧会者たちが精一杯働くことができるよう新しい組織も作らなければなりません。
そしてお母様はもう70歳を超えられました。この世の人も55歳になれば定年退職し孫たちをかわいがりながらのんびり暮らすというのに、
お母様は一生涯み旨のために苦労してこられたことすら不足といわんばかりに今だに最前線に立たれていらっしゃいます。どれほどご苦労の多いことでしょうか。
お父様は全世界の宗教人たちを教育することのできる、実力のある後継者として亨進様を準備してくださったのに、
いま全統一教会の食口たちが大混乱に遭っているというのは明らかにおかしな状況です。摂理歴史においてあってはならないことが起こったということです。
人の目に見えないサタンが欲深い韓国の指導者達の心の中に侵入し、こんなに大きな問題を起こしたことは明白です。
メシヤとして来られたお父様のみ言葉を変えたり削り取ったりするのはお母様一人では決してできないことです。
日本の食口の皆様、
皆様の精誠と祈祷と犠牲がなかったならば今日の統一教会の発展はありえませんでした。皆様ひとりひとりは天一国を守ることのできる大切な食口です。
今、多くの食口たちが傷つき、疲れ切っており、茫茫とした海原で行くべき方向を見出せずにいます。
体はひとつなのに信仰の道が二つの方向に分かれていて食口たちの間に分裂が生じ、またもう教会には絶対に行かないという食口も少しずつ増えています。
それこそが邪悪なサタンが狙っていることです。
ある食口が私に、「亨進様がお母様の側に従ったら早く解決しませんか。」と聞いてきました。それは絶対にできないことです。
そういうことをするとお父様のみ言葉と伝統が崩れてしまいます。
6,000年の間待ち続けて来られた神様のみ旨も一緒に崩れてしまいます。
もう一度お話します。
34年前に私を堕落させようとした牧師のように、いまお母様の周りにいる指導者達の心の中にサタンが侵入し、活動しているということを忘れないでください。
韓国の指導者達の心の中に隠れてお父様のみ言葉と伝統を破壊しようとするサタンをまず捕まえましょう。
お父様のみ言葉と伝統をお守りするのが、すなわちお母様をお守りすることだということをどうか、忘れないでください。
10年前、傷ついて教会を離れたとき、二度と帰ってこないと誓って離れましたが、危機に瀕している天一国を守るため私は再び統一教会に戻ることにしました。
今度は絶対に離れることはありません。逆さ十字架にかけられて死ぬことがあったとしても離れることはありません。
より多くの人たちにお父様のみ言葉を証しして暮らし、この次に霊界に行ったとき恥ずかしくない姿でお父様にごあいさつ申し上げようと思っています。
長い手紙を読んでくださり、ありがとうございました。皆様、お元気で。
ボストンにて         キム(ソ)ミラン

Cyberサンクチュアリ教会 東兵庫教会からの引用させて頂きました。

Cyberサンクチュアリ教会 東兵庫教会からの一考察 10月4日

★東兵庫教会

sanctuaryeasthyogo@gmail.com

Cyberサンクチュアリ教会東兵庫ブログ

イメージとしてのお母さま

今日10月4日、地元のサンクチュアリ教会での礼拝で、

参加していた2世の一言が印象に残った。

この2世はヨーロッパで育った国際祝福二世であり、

韓国・鮮文大学留学を経て日本に嫁いできた。

韓国での体験でこれまで信徒として頭に思い描いてきた

「真のお母様」と韓鶴子おかあさまの実像に

いくばくかのギャップがあることに気付いたそうだ。

ここでその具体的な例をあげることはしないが、

最後に彼女が言った一言が心に残った。

「教会がつくりあげた、信徒用の『真のお母様』の像(イメージ)を崇拝することは

『偶像崇拝』の罪を犯すことではないのか?」

もちろんこのことは真のお父様に関しても言えるだろう。

果たして私たちは

「六マリア」摂理を含めた上での

真のお父様を受け入れているのか。

「真の父母」の価値は

お父様のみ言葉にもあるように完成した核心的四位基台であり最高の存在だ。

これを認めないならばメシアの弟子ではない。

最近、家庭連合の人々は

亨進さまの世界会長時代の過去のスピーチ

「真の父母を否定するなら決して私を信じないで下さい」を持ちだして

亨進様の言動の『矛盾』、言行不一致を提示しようとしているが、

それはお門違いだ。

第一、亨進様は「真の父母」を否定していない。

亨進様が否定しているのは「真の母」の位置を離れた

韓オモニであり、

「真の父母」の位置を逸脱する行為そのものを非難しているのだ。

この違いは大きい。

例えばオバマ合衆国大統領が大統領としてあるまじき行為を行った時に

マスコミはこぞってオバマ氏を非難するだろう。

この非難をもって大統領職(Presidency)の否定と捉える人などまずいない。

むしろオバマ氏によって大統領職が否定されたと捉えるだろう。

それと理屈は同じだ。

「真の母」は「アメリカ合衆国大統領」と同様の職責を伴う位置である。

「真の母」と韓鶴子総裁は論理的には別存在である。

長年信仰して来たものにはこの二つを分離することなど思いもよらない。

私もそうだった。

しかし「真の母」を私的な動機でその位置から離れるということは

形を変えた「真の母」の否定である。

その意味で『「真の母」を否定するものは信じるな』と語る

亨進様のスピーチは今も有効である。

「真の母」と「韓鶴子」を未分化のままに

ただただ韓鶴子総裁を偶像化することは

十戒の第一にひっかかる。

家庭連合公文に対するサンクチュアリ教会の回答

4/18家庭連合公文に対するサンクチュアリ教会の回答

4/18家庭連合公文に対する回答

世界平和統一聖殿(サンクチュアリ教会)は、真の父から後継者、相続人としての祝福を受けた文亨進こそ地上で真の父母の全ての権限を相続する者であると信ずる。

文亨進夫人である祝司長李妍雅(イ・ヨナ)と共に、文亨進師は4月21日に執り行われる聖婚祝福式「真のお父様の権威の下に戻るための聖婚祝福」において、彼が相続した重要な役割を果たすであろう。

本行事に続いて、全ての祝福中心家庭が真のお父様の権威の下に回帰することを可能にする、世界的祝福運動が行われるだろう。

真のお父様の正当性から逸脱した唯一最大の異端、世界平和統一家庭連合は今日、その対照的な立場を以下の文章で会員達に表明した。

それぞれの人が深く祈り神様と真の父の導きを受けられますよう。

【参考】世界平和統一家庭連合(米国)による公文

■ 回答以上

秀ブログさんより引用 ありがとうございます。

世界平和統一家庭連合(米国)による公文
Dear Brothers and Sisters,
親愛なる兄弟姉妹の皆さん
We are writing to you today with heavy hearts, but out of absolute necessity, to outline the official FFWPU position regarding the upcoming marriage ceremony due to be conducted by Hyung Jin Moon and Yeon Ah Moon at the Sanctuary Church of Newfoundland, Pennsylvania on Tuesday, April 21st.
今日、我々は絶対の必要性から重苦しい気持ちで、4月21日(火)にペンシルベニア州ニューファウンドランドのサンクチュアリ教会で文亨進文ヨナによって行われることになっている結婚式に関してのFFWPU世界平和家庭連合の公式見解について書き送ります。

原理は、実体的、霊的救済が真のご父母様がその生涯を通してモデル化し示したごとく、神に対する絶対信仰、絶対愛と絶対服従の条件の下もたらされるということを非常に明確にします。
その基盤の上に、真のご父母様は、神聖な祝福の伝統を始めることができました。
サンクチュアリ教会によって主催される4月21日の結婚式は祝福式としての体裁ではありますが、FFWPU世界平和家庭連合は、それがご父母様の祝福結婚式ではないことを明確にします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・etc.

天の宣布

>食口達は自分達の地方、国家レベルの代表者を選ぶことが出来るし、また選ばれた代表者は、天宙平和統一聖殿の本部に直接出席して、正統な後継者である文亨進世界会長に直接報告することを命ずる。韓国のリーダーを通さずに、直接報告することを命ずる。

> 代表者は韓国人である必要はない。アフリカ大陸の代表者ならアフリカ人を選んでください。ロシヤの代表者ならロシヤ人がいいです。

> 新たに選ばれた代表者は、現在、世界平和統一聖殿で使っている献金と資産の透明な管理システムで献金と資産を管理することを誓う必要があるし、1年に2回、食口達に国家レベルと地方教会レベルで、献金内容とその使い方を正確に報告することを命ずる。

> 教会の中の全てのリーダー、牧師、正職員、臨時職員の給与と教会の収入は公的に公開する。以上の内容を1年に2回食口達に公的に報告する。